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(更新日 2015年6月20日)
障害児生理学研究室とは・・・・
障害児生理学研究室(通称、生理研)では、様々な障害児・者の感覚・認知機能をさぐるために、生体機能計測(脳波、事象関連電位、近赤外線分光法(NIRS)、筋電図、眼球運動、心拍、その他の行動指標など)を行なっています。今年度から新規導入されたNIRSは近赤外線光を用いて脳の血流を測定できる最新設備です。これらの計測機器を使用し、脳機能評価にもとづいた教育支援方法の開発を目標として、基礎研究に取り組んでいます。障害児教育分野でこのような研究を実施している大学は限られており、非常にユニークな研究室であるといえます。
構成メンバー
教員
勝二 博亮 教授 (Hiroaki Shoji, Ph.D)
院生(博士)
現在、所属しておりません
院生(修士)
現在、5名所属しています
4年次
現在、5名所属しています
学会発表
論文(研究成果)
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